平成26年度 不祥事ゼロプログラム検証結果

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藤沢清流高等学校は、不祥事の発生をゼロにすることを目的として、次のとおり平成26年度不祥事ゼロプログラムを定める。

  1. 実施責任者

    神奈川県立藤沢清流高等学校「不祥事ゼロプログラム」の実施責任者は校長とし、副校長・教頭及び事務長がこれを補佐する。

  2. 目標、行動計画及び実施結果
    • (1)公務外非行の防止(法令遵守意識の向上)
      • ア 目標

        公務外の不祥事を防止する。

      • イ 行動計画

        事故防止会議や朝の打合せ等で公務外非行の事例や所属長メッセージを示し、公務員としての自覚をもち、県民の誤解を受ける恐れのある行為についての認識を深め、不祥事を未然に防止する。職員行動指針の周知・徹底を図る。

      • ウ 検証結果

        新聞等での教職員の不祥事に関する記事を中央黒板等に掲示し、朝の打合せで報告した。そして、教職員間で事態を共有し、不祥事防止の意識を高めた。

    • (2)わいせつ・セクシャルハラスメント行為の防止
      • ア 目標

        わいせつ、セクシャルハラスメント行為等の発生を未然に防止する。

      • イ 行動計画

        不祥事防止職員啓発資料をもとに、職員を対象に校内研修会を実施し、職員の意識高揚に努める。

      • ウ 検証結果

        携帯電話等への個人情報登録許可願い兼登録状況確認書の届け出を徹底させ、登録した際のパスワード設定を徹底させた。また、不祥事事故防止啓発資料を教職員へ配付し、不祥事防止への意識を高めた。

    • (3)体罰、不適切な指導の防止
      • ア 目標

        体罰、不適切指導の発生を未然に防止する。

      • イ 行動計画

        不祥事防止職員啓発資料をもとに、職員を対象とした生徒の人権侵害に係る不祥事防止研修会を開催し、不祥事防止に努める。

      • ウ 検証結果

        7月に部活動中の熱中症予防に関する研修会を実施し、夏場における部活動中の事故防止の徹底を図った。

        8 月に「体罰への正しい理解」、「体罰防止体制の確立」というテーマで校内職員研修会を実施して、人権への意識を高め、体罰防止に努めた。

    • (4)会計事務の適正執行(備品の現物照合)
      • ア 目標

        適正な会計処理及び財産管理をおこなう。

      • イ 行動計画

        全職員に対して平成26 年6月末までに会計事故防止研修会を開催する。また、私費会計を対象に、4 月中旬までに前年度の決算会計監査及び10 月末までに中間会計監査を行う。また、備品の現物照合を年度当初におこなう。

      • ウ 検証結果
        • 年度当初の平成25 年6 月に私費会計に関する手順等の確認をおこなった。また9 月に事務長より、県費及び私費の経理処理についてのチェックポイントの研修会を実施した。
    • (5)個人情報等の管理・情報セキュリティ対策
      • ア 目標

        個人情報の流出を未然に防止するとともに、情報セキュリティ対策を行う。

      • イ 行動計画
        • (ⅰ) 平成26 年6 月末までUSB メモリ等の外部記憶媒体の管理、及び携帯電話番号・電子メールアドレスなど個人情報の外部持ち出しの取扱を徹底する。
        • (ⅱ) 平成26 年4 月当初に新転任者に対し単位制運営支援システム利用者説明会、平成26 年9 月までに職員研修の一環として「個人情報に係る研修会」を実施し、事故防止に努める。
      • ウ 検証結果

        年度当初にUSB メモリ等の外部記憶媒体の貸し出し、管理、取扱いについて徹底させた。また、私物のUSB メモリ等の外部記憶媒体の使用について一切禁止の指示をおこない、徹底させた。

        携帯電話等への個人情報登録許可願い兼登録状況確認書の届け出を徹底させ、登録した際のパスワード設定を徹底させた。

    • (6)交通事故防止、酒酔い、酒気帯び運転防止
      • ア 目標

        交通事故の発生を未然に防止する。また、酒酔い、酒気帯び運転の発生を未然に防止する。

      • イ 行動計画

        平成26年12月末までに、教職員を対象に校内交通安全研修会を開催し、職員の意識高揚に努める。

      • ウ 検証結果

        9月の事故防止会議において、交通違反および事故後の報告等についての研修会をおこない、職員の意識高揚に努めた。

    • (7)調査書・進路関係書類の作成及びそれらの取り扱いに係る事故防止
      • ア 目標

        調査書・進路関係書類の作成・発行の誤りを未然に防止する。

      • イ 行動計画

        平成26年7月までに調査書の作成・発行について、作成の注意点や作成スケジュールを事前に職員に周知徹底する。また、進路関係書類の作成・発行の注意点等を3 年次グループや進路支援グループはもとより職員全体に周知徹底する。

      • ウ 検証結果

        3年次グループを中心に調査書・進路関係書類の作成・発行に関する注意点の文書を配付・説明し、未然に事故防止を努めた。

    • (8)定期試験等の作成・成績処理のミス防止
      • ア 目標

        定期試験等の問題作成および成績処理に係る事故の発生を未然に防止する。

      • イ 行動計画

        「試験問題作成チェックリスト」の利用を各教科担当者に周知徹底する。また、成績処理の点検確認について他教科を交えて複数回実施する。

      • ウ 検証結果

        定期試験問題については「試験問題作成チェックリスト」を用いて、複数で問題チェックをおこなった。

        成績処理については、「チェックリスト」を用いて、同じ教科内で2 回、他教科で1 回の点検・確認を確認をおこない事故防止に努めた。

    • (9)外部からの情報提供に対して適切に対応する
      • ア 目標

        保護者や地域住民からの情報提供に対して迅速かつ適切に対応する。

      • イ 行動計画

        平成26年12月末までに、教職員を対象に外部からの情報提供への対応の研修会を実施する。

      • ウ 検証結果

        保護者や地域住民からの連絡及び情報提供について、職員間での共通マニュアルのもと、丁寧かつ迅速に対応することに努めた。


以上、平成26 年度の不祥事ゼロプログラムはほぼ達成できたと思われるが、油断と慣れが最も危険である。今後も教職員が事故・不祥事防止を自らのこととして捉える取り組みを行い、教育公務員として自覚をもち、事故・不祥事のない職場作りを目指していく所存である。

藤沢清流高等学校 校長


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